なにわ女の移住奮闘記 ～長野県大町市へ～

大町市より移住した方へおくられる
「信濃大町キラリ商品券」が届きました。
３万円分

「移住」って
自治体によってさまざまな支援があります。

たくさんの支援金をいただけるところも・・・

私たちは
子育て世代でもないので
特に何か支援金などいただいているわけではありません。

なので、
これが初めての支援

この商品券は
仕事が決まって、その事業所から証明書を出してもらい
自分で請求してはじめてもらえるもの。

大町市内のほぼほぼのお店で使えます。
便利です。

ありがたいお話です。

まだまだ身の回りのものは揃ってない
電気がついていない部屋さえある（笑）

うれしくウキウキと
これ持ってすぐさまお買い物へ

お店で　あるものを買いました。
商品を書くとお店がわかるので書けませんが

そこで
とっても嫌な思いをしました。

１万円ちょっとの商品でしたが
中身のサンプルがなく、箱のみだったので
中を見せてほしいとお願いしたところ

できませんの一言で
店員さんの対応が
私にとってありえないほど冷たく
中身を確認することもできませんでした。

それでも一つしかなかったので購入して
自宅に帰って箱をあけると
中身が入ってない！！
付属品のみで本体がありませんでした。

ありえないお話なんやけど


翌日、
店長さんが商品をもって
お詫びにいらっしゃいました。

せっかくいただいたこの商品券
使う時に
こんな嫌な思いで使うことになるなんて
とても残念。

日常
お買い物に行くとこれに近いこと
あって少しは慣れてきてたのですが

「いらっしゃいませ」
という元気な声で迎えてもらい
笑顔で対応してもらう
ということが当たり前ではなかったのねと
実感しています。
大阪の無駄に（ごめんなさい笑）愛想のいい店員さん
懐かしいです★

１をきいたら10教えてくれる
家電やさんのお兄さんとかね

移住というのは
そういうことをわかりながら
生活を作り上げていくものなんだろうな

文化圏の違うとこで生活する違和感に
どっとおそわれます。

今日はまでこの出来事をひきずってるので
落ち込んだ投稿です。
梅雨に加えて気が滅入るわあ