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2020年12月12日

千葉県にお嫁に行った娘に血のつながりを感じるお話

突然ですが、今日は娘のお話です。

私には子供が3人、
そのうち上と下が女の子で「娘」なのです。

でも、すでに二人とも早々と結婚して
そして今年は出産、
私は「ばあば」となってしまったのです。

そのうちのひとりの22歳の娘のお話です。

千葉県に住んでいます。
実は、かなりの田舎です。
(住民のみなさん ごめんなさい)

そこで、「農家の嫁」となっています。

もともと大阪の高校卒業後、牛にかかわる仕事がしたくて長野県で畜産を学び
そのあとは酪農家さんで仕事していたのですが、
現在は、結婚相手が親から続く農業をやっているため
千葉県で「農家の嫁」をやっています。

敷地内同居している婿の両親に娘のようにかわいがられながら
子育ての毎日です。
~ありがたい~
ほんとに感謝しています。


その娘が送ってきました。



~売ることにしたわあ~
~ニンジンの葉っぱ~

先月、娘のところに遊びに行ったとき
やまほどいただいた新鮮野菜

なかでも「葉つきニンジン」はとても新鮮で
葉っぱまで食べてしまいました。


これは「ニンジンの葉っぱの天ぷら」



思ったより癖もなく
それでいて若干ニンジンの香りする・・・

で、もったいないなと思ったのです。
ニンジンの葉っぱ捨てるのが・・・


こんなにきれいな葉っぱ


~葉っぱおいしかったけど~
~そうやろ、こっちの家でも普通に食べてる~
~売られへんのかなぁ~

調べてみると
ビタミンAは2倍以上
カルシウムは5倍
タンパク質も3倍
とオレンジの根の部分よりたくさんの栄養素が葉っぱにはあるらしい

で、その話をしてしばらくたって連絡がきたのがコレ



インスタの画面
送ってきました。


~あ、売ることにしたんや!!~
~ラッピングかわいいやん!!~

それから、
あーでもないこーでもないと相談

メルカリでうることにしたらしい
cowyのごはん

離れて暮らす娘、
もう私たちの戸籍にもいない娘
でも
娘には私の血がながれている
今は収入もほどんどない農家やけど
頑張ってほしい

日本の未来を支えるため
(すみません。つい大きく出ました笑)

学生時代からかわいがって飼ってるペット
デグーの「ぱるちん」もモデルとして登場icon06
その子供たちも登場してる かわいい~

このデグーたちは
5年くらい前から
娘の手作りの「野菜のおやつ」を食べていたそうです。


その中のひとつが
「飼料用コーン」
げっ歯類は歯の成長が速いため、
固い乾燥したコーンを噛むのはいいらしい

確かにこれ
「ぱるちん」大好きで食べてたわあface02

長野県と千葉県
すっかり離れてしまいましたが
根性もって農家でも収入をきちんとあげれるように
努力しているんやなあと
うれしい気持ちになりました。

私も成長しなくては・・・・
年に関係なくね







  


Posted by なるちゃん at 19:00Comments(0)家族

2020年12月12日

2020年白馬 最初に栂池高原スキー場オープンと白馬での仕事のお話

各地でコロナの感染者数が上がってきて
ほんと切に
~どうなるんやろ?~
と心配しています。

一番腹が立つのは
GOTOでの観光地等の訪問は禁止されず
「帰省」は周囲から非難の的になること

東京、大阪 以外でもそれは同じ

これからシーズン到来で頑張らなければいけない白馬でも
うれしさと不安は同居しています。

そのなかで、昨日、
白馬のスキー場の最初をきって
「栂池高原スキー場」がゲレンデオープンしました。
行ってないので写真はありません。
残念ですface04

といっても上だけです。

下のほうはまだまだこれから

でも、みんなにとってはとてもうれしいニュース

来週は月曜からかなりすごい寒波がはいり
毎日 平地でも雪が降る予報

おそらく来週末までには
ほかのスキー場も開けるよねと話が盛り上がっています。


白馬村では、
「おはよう」
「あいたね栂池」
「やっとね」
「いつ行く?滑りに?」という会話が昨日はあらゆるところで交わされたはず

スキー場オープンに関して
すこぶる情報が早いです。

また、シーズン券というシーズンの間ずっと滑れる券を買っている人が多いので
仕事に行く前にひと滑り
という方もいるらしいです。

これ聞いて
サーフィンと同じ感覚やん!と思いました。

うちの夫もそうですが、
いつでも滑れる距離に住みたい
毎日、雪山のスキー場を見ていたい
(見るだけでもかなり満足らしい笑)
LOVEなんですね。

世の中にこういう人
たくさんいるのでしょうね。

そして、
その思いが高じて
こうやって遂に移住してしまう人も


だって
白馬村は移住者だらけです。
国内はともかく世界中から

ウインタースポーツに関わるお仕事している方はとても多くて
夏の間はどうやって暮らしているのだろうと
他人事ながら心配になります。

最近は、夏は
自転車や大町市の湖のSAPインストラクターなど
アクティビティのお仕事をしている方ともお話することもあり
夏と冬とをうまく組み合わせて仕事してるんやなあとわかってきました。

おそらく
今、東京や大阪に住んでるスキー・スノボ大好き人間の中には
「白馬に移住したい」。。。。。。。
「都会はもういい」。。。
田舎暮らしにあこがれる方いるでしょうねえ~

はっきりいうと
白馬には季節労働的なお仕事は山ほどあります。
どちらかというと
人がたりなくて困ってる感じです。


先日、仕事場で求人を出したのですが
ゲストハウスのハウスキーピング
時給1000円でも問い合わせありません。

よくお話をきくと
この時期は時給1500円でもなかなかこないとのこと

想像を超える世界ですよね。

長々と書いてしまいましたが、
本格的な冬、雪のシーズンにはいり
ここ大町市も白馬村も
おそらく
また近々あの美しい景色となるでしょうね。

運転は怖いけど楽しみにしています。





  


Posted by なるちゃん at 11:27Comments(0)スキー&スノボ白馬の仕事