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2020年11月08日

長野県産ワイン新酒のシーズンです。

最近 スーパーで並ぶようになってきて
今年の新酒
長野県産のワインワイングラス

買ってきました!!



これ一番普通にどこでも売ってると思う。。。

アルプスワイン完熟2020
信州産コンコード辛口


塩尻のワイン産地
桔梗が原のワインです。

お値段も1000円くらいとほんと買いやすい

ぶどうジュースよりの味で
それでいて
THE新酒ビックリってかんじで
さらっと飲みやすい
なんぼでも飲めるよ~という味です。

甘口もあるのですが、それは私には甘すぎて・・・・

ボジョレーヌーボーのように
季節を感じるお酒です。

いろいろなワイナリーから
新酒がでてきてるので楽しみです。


常日頃 ワインを飲んでる私は
常日頃 思ってることがある!!

日本のワイン
お値段高すぎる


うちの近くにはたくさんのワイナリーがあります。
大きなとこから小さなとこまで

ちょっとよさげなワインは
だいたい3000円超えるお値段

イタリアフランススペインなど
最近はオーガニックワインも力入れてるのが入ってきてるけど
お手軽な値段で買うことが出来ます。

現地ならまだ安く
スーパーで700円くらいだせば
ほんと納得いくワインがたくさん

作っている量が違うので仕方ないかもしれないけど
なんとかならないのでしょうか?

ワインは好きなので
毎年のようにヨーロッパ各地で
ワイン屋さんや蔵元さんへ行ってました。

ちょうど
去年の今日

(インスタで1年前とあがったので今日なのですね)

北イタリアのアルバという町の
「白トリュフ祭り」に行きました。

トリュフとワインのお祭りです。

1か月の期間かけてやる村おこし的祭り
日本からもたくさんのシェフが仕入れに行くそうです。
たしかにお見掛けしました。

このアルバがある地区が
イタリアのワインの名産地ピエモンテ
あの有名なバローロやバルバレスコの産地
日本では知られてませんが
アルバ自体もワインの名産地です。


で このお祭りでワインを飲んでましたね。



(上の写真の頭の上が白トリュフです)

入場口でワインの試飲付きチケットを買うと
ワイングラスとワインチケット2枚が渡されます。

これを使って
すきなブースにいって
好きなワインを頼んで飲めるという
天国のような場所(笑)


だってこのチケット
ひとり1200円くらい
ワイン2グラスです。

そして
飲めるワインは
日本で飲めば高くて
私のレベルでは普段飲めないものばかり


世界中からの人がいっぱいで
その中で飲みたいものを注文するのは気合がいりましたが
そこは大阪人の技で
しっかりと注文をして飲みまわってたのでした。

さっきインスタに
写真が思い出としてあがってきて
見てたら悲しくなりました。

まさか
今年こんなことになるとは・・・
思いませんでしたね。
想像もつかない

いつになったら
また去年のこの時のように
自由に好きなところに行って
好きなことをできるときがくるのでしょう?

でも
私はしょせん遊びについてそう思うだけ
医療従事者の方や保健所の方など
今も大変なんだろうなと思います。

また寒くなって
コロナ増えてるのを心配しています。

日常の不安なく楽しめる生活って
大事ですよねicon06



  


Posted by なるちゃん at 11:00Comments(0)移住生活食べ物