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2020年02月21日

大阪から信濃大町 はじめて電車で帰ってみた

大阪から長野県大町市まで帰ってきました。

今回ははじめて電車で帰りました。
新大阪駅→名古屋駅→松本市→信濃大町駅です。
所用4時間49分
電車代は10,560円でした。


帰ってくる方法としては 電車のほかに
・高速バスで梅田から松本バスターミナル
 →松本駅から信濃大町駅
・神戸空港から飛行機FDAで松本空港
 →松本駅から信濃大町
もありどれも行ったことないルート

はっきりいって どれも不便。
車でないと乗り継ぎ多いんやねと実感

でも、「旅行」として考えると
「世界の車窓から」のような「しなのの車窓から」

昨日は新大阪駅7:30の新幹線にのり名古屋駅へ

実は、新型コロナウイルスがはやってるので 
できるだけ指定席はさけるようにすべて自由席
(お値段も安いのでね)
この電車は「こだま」のようにストップするので
自由席車両が5車両もある電車(ふつうは3車両)

旅行業務取扱管理者持ちの私としては、
こんな変なところにこだわってしまう!(笑)
普通の人はこんなところに喜びは感じませんよね。

名古屋駅からは初めての電車「特急しなの」に乗車



向かいのホームには「あずさ2号」で有名な「特急あずさ」もとまっており


写真とりまくり、「撮り鉄かぁ~~~」
ゴロゴロをひいて荷物3つも持ってるのに写真とりまくって
ニコニコしてるから絶対変な人という目で見られてました。

そして「特急しなの」に乗車

~ゆれるゆれる~ 気分悪っ

そこで、八ツと気が付いたことが・・・・・

~これって あの電車とおなじだ!!~

スイスからイタリアまでアルプスの山を越えていく
インターシティの国際特急電車 インターラーケンからミラノまで約4時間
あの電車とおなじ揺れ
~「振り子電車」や~

つまり、カーブのたびに車体は傾き
まるで振り子のようにまた元に戻るというしくみの電車
~いやんうれしいです。~

ヨーロッパの旅行でもあらゆる電車にのろうと
「国際夜行電車」や「山岳電車」「ローカル国鉄」「ローカル私鉄」
毎年のってきました。
おすすめは
イタリアのソレントからナポリ「ベスビオ周遊鉄道(私鉄)」

ほぼ鉄オタの世界かもしれませんね。

2時間「特急しなの」にのり松本駅へ
登山らしいお客様や外国の観光客もちらほら

ここで、乗り換え

ローカル線「大糸線」へ

乗った電車は松本から信濃大町をへて 南小谷駅(白馬の先です)が終点でした。

すごい!!「世界の車窓から」感満載

車両は2両編成、
ドアは自動ではなくボタンで自分で開閉

それも小さめの駅では1両目の前のドアしかあかないため
移動しておりないといけない。
忙しすぎる!

感動してるまに電車は「穂高」安曇野の「安曇松川」など車窓からの景色は抜群



「北アルプス」の山をずっと眺めていられる路線なのでした。

50分くらいで信濃大町駅へ到着
この間 19駅に停まりました。


大糸線がとても素敵だったので、
乗れなかった路線の残り部分にも
改めて乗りたいと思っています。

ただいまっ! 大町




  


Posted by なるちゃん at 12:00Comments(0)移住生活