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2020年02月11日

大町市の「あめ市」 混雑の理由はこれ!

2020年2月11日 今日の祝日は 
大町市の「あめ市」でした。

もともとここ大町市は糸魚川市と松本市を結ぶ「塩の道」といわれるルート

生活必需品の「塩」を打っていた市が「あめ市」になったといわれているようです。

今は塩は売ってませんでした(笑)

昨日からの雪は早朝にはあがり でも一面の雪で 商店会の通りも風情抜群

私の大好きな 大町市のキャラクター「おおまぴょん」のバス停もうれしそう。
(私はほんとにこのおおまぴょんが大好き)

JR信濃大町駅からのびる長い商店街を会場に
両側の店舗や出店が いろんな商品を売ってたり、「ふるまい」と称して無料でお酒やおやきを配布したり、
~大盤振る舞い~~~のイベント

せこい私はこう思います。
「100円くらいとっていいんじゃないのか???」

通りのちょうど真ん中くらいに位置する「わちがい」さんの前には
無料のお酒もらおうという人だかり


もちろん 私も飲みました。
今年の初しぼりの日本酒

水がきれいだから 日本酒の味もきれがいい。おいし~~~
「市野屋」さんの吟醸酒
有名な「金蘭黒部」をつくっている酒蔵です。

ここすごいです。
創業慶応元年らしい。


その2軒先には衣料品の「アララギ」さん
昭和の時代を感じる よきよきお洋服屋さん。

これが商店会のよさと思います。
今時 ありそうでなかなかない。この商店会。

あめ市では「スタンプラリー」もやっていて 年齢に似合わず参加してしまいました。
はずれが「おおまぴょんグッズ」だったから★



商工会議所前が「スタンプラリー」の後のお楽しみのくじ引き
はずれで「おおまぴょんバンドエイド」とチョコのスコーンもいただきました。

雪が溶けだした商店街をたくさんの人がかけまわりにぎやかでした。

平日の人通りも もう少し多くなればいいんやけど・・・・・


  


Posted by なるちゃん at 19:00Comments(0)大町のたのしい行事

2020年02月11日

大雪 これがほんとの冬の大町

2020年2月10日(月)の昨日 午後からびっくりするほどの大雪。

あれ~?雪?と思ってたら
見る見る間に大粒の雪が積もってきて
夕方には 景色はすっかり雪国。


3時間ほど停めていた車の上には 10センチほどの積雪
ドアも雪まみれで そのままでは乗れない。

雪を払いながら
わくわく
「すごいね~」と夫婦二人でニコニコしながらスマホで撮影

このはしゃぎようは おそらく中国からの観光客と思われてる!



ここ大町市に引っ越してきて 暖冬ということもあり 思った気候とちがう、
寒い 気温は低いのに雪が降らない

となんとなく 変な期待外れの気持ちだったところに この雪。

スキー場喜ぶよね。
私たちも滑りに行きたいよね。
と夫婦二人で話が弾むのでした。

そして今朝
起きたらこの景色




来年の冬は これが普通の生活なんだろうね。

雪国の日常は 大阪に住んでいた私にはわからないことばかり、
そのうちきっと雪が降っても喜ばないようになって・・・・
そしたら地元の人になったということかなと思っています。

雪国に住んでいるみなさ~ん。
雪が降った景色って 住んでいる人が思うより
とても美しくて魅力的ですよ。

だって
この雪の景色を見たくて 体験したくて 移住決めたんですから。

雪を楽しんでいます。

  


Posted by なるちゃん at 09:00Comments(0)北アルプスの自然