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2021年02月04日

コロナ対応で改めて感じた「田舎」の特異性について

コロナ対応で改めて感じた「田舎」の特異性について

これは
長野県のホームページ
コロナ関連


1月23日から29日までの
コロナの感染者数
地域別

白馬村
びっくりする数字
1週間で40名も・・・

その後
2月になってもまだ続いてます。
2月3日 昨日は7名

人口は約8500人
なのでいかに感染者数が多いかわかります

私が住んでる
隣の大町市も4名と増えてる

「会社員」「自営」とか
かいてあるけど
~会社員ってスキー場関係だよね~
と周りは言ってる

「こども」の感染したケースもあって
他人事ながらすごく心配

なにがって
学校で嫌がらせされないかと
地域で嫌がらせされないかと

昨年、コロナ初期
感染した人に対する
ありえないいじめの話をたくさん聞きました。

はっきりいって
都会ではありえない

未知の病気にかかってしんどいときに
なぜ そういうことするのかと
理解できませんでした。

この冬は雪はたくさんあって心配なく
でも
コロナでお客さんは少ない

白馬バレーで唯一コロナが出ていないのは
白馬さのさかスキー場

最初から
入り口でひとりひとり検温してるため、
利用する方から
めんどくさいと怒られたりしてたらしい

でも
そのおかげでの現在感染者なし


大きなスキー場は
くりかえしくりかえしで感染がでてるし
今になって長野県のテレビ局も
白馬のコロナ状況を報道してるけど

どうして・・・です。
しってたはずなのに
12月に次々とコロナが発生した時に
報道しなかったんやろ???


このシーズン
県外からのお客様で混雑するこの地域
もちろん
お金も落としていきます。

白馬にいたっては
一年のかせぎを
スキーシーズンのみでまかなってるところがたくさん

だから
なのかな?

次々に増えて
1か月以上たっても
増えてしまってる

大阪から
毎冬スキー場に行ってた私にとっては
なぜ
ホームページなどで
すぐにきちんと伝えてないん!!
それって
隠ぺい!!

と思ってしまいます

昨日かな?
白馬バレーは今更ながらの
コロナ対応ガイドラインを決めました。

今年だけしか営業しないならわかる
今年の対応を見て怖さを感じている方
たくさんいると思います。

コロナ感染の広がりを防ぐため
プラス
コロナで集客数が減っているため
各スキー場は営業時間の時短や
リフトの間引き運転をしています。

白馬中学校は授業も2週間オンライン授業となりました。
受験時期でもあり不安でしょうね。


「田舎」って平時はいいところがたくさん
美しい景色、きれいなお水などなど
でもコロナ対応に関してはいただけません。

隠ぺい、いじめ、
どこでもあるかもしれませんが
耳に入るのは嫌な話

せっかくここを選んで
移住したんやから
こういうことは聞きたくなかったなぁ



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Posted by なるちゃん at 20:00│Comments(0)コロナ関係移住生活
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