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2020年12月09日

白馬のスキー場のコロナ対応、もし熱があったらどうなるん?

これから雪がふって
白馬村はスキーシーズンとなります。




先日、白馬村で
宿泊事業者に関わってるところに対して
「コロナ対応」の講習会がありました。

東京や名古屋、大阪からの
スキーヤーやボーダーも多い白馬

~こんな時はどうする?~
という
白馬村で共有すべき対応の講習でした。

★もし、スキー場や宿泊施設で発熱した方を見つけたら?

重要な話ですよね。

もちろんですが、入場時やチェックイン時には
検温や健康チェックがあります。
その時に、37,5度以上の方が見つかったら・・・

基本対応はこれ
・施設から大町総合医療センターにお電話
・その判断をあおぐ
・受診をお願いするときもある

その際に大事なのが
どうやって病院まで行くのか?

自家用車があるかたは
自分や家族の運転でいけますが、
バスなんかで来てる場合、

なんと白馬では
コロナのおそれのある方に
対応できるタクシーを契約しています。

個人的な感想ですが
「さすが白馬」「立派や」と思いました。

これを決めていないと
施設のスタッフが病院まで送迎することとなり
バタバタと慌ただしい中
感染予防準備が不十分な状態になり
クラスターが起きたりしやすくなると思います。

どこのスキー場も
神経質にコロナ対策をとってると思います。
だって、そうやん。
普通のお店やレストランと違い
一日の入場者数というのはけた違いに多い


もし、感染者がでてしまったら・・・
想像するだけで
頭が痛くなります。

目に見えない感染症を防止することは
こんなに大変なことだったんだと
改めて実感します。

ゴンドラは家族や同グループだけの乗車
→混むでしょうね。のるまでの列が長くなりそう。

レストハウスはどうするのかな?
ここをきっちりと管理することが
一番重要なことだと思います。

とにかくオープンしてみないと
わからないことが多いです。

北海道がこの状態だと
北海道やめて白馬へ行く
って方もいるかなと。

スキーシーズンを心待ちにしている皆さん
不自由はどうしてもあるかと思いますが
楽しんで滑れるように
協力しましょうね★


  


Posted by なるちゃん at 12:00Comments(0)コロナ関係