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2020年08月04日

とうとう梅雨明け!!予想よりも快適な気候です

先週末、梅雨明けしました!!
やったあ~~
うれしい



先週まで、来る日も来る日も雨かくもり
長野の夏はとってもきれいときいてたのに
7月は出会うことが出来ず・・・・

待ち望んでました。
この輝く山の緑と青い空


標高が800メートル近くと高いため、
太陽の日差しはかなり強く
日焼け止め必須、

サングラスもあったほうがいいかなと思います。
特に、私は目がドライアイのため日差しに弱いからかな。

でも、びっくりすることに
夕方から気温が下がり
寝るときには

「快適温度」
田んぼに囲まれた団地の5階ということもあり
窓をあけてると風が涼しすぎるくらい

考えられない~~
今までの大阪のマンションとはえらい違い

ムシムシして
建物から放出する持続的な暑さで
冷房なしでは暮らせない

地元の人達は
「夏は夜も暑くて・・・」といいますが
~いえいえ、これは暑いうちにははいりません!~
と言いたい
~大阪行ったらかなりびっくりするわ~


と私にとっては涼しい夜を過ごしています。

そして 今
待ちに待ったことがもうひとつ

この暑さとコロナ渦で
ふたりの娘たちが
産まれたばかりのお孫ちゃんBABYをつれて
こちらへ来ています。
1か月と2か月 かわいい~




正直な話 
家にいるしかない、
買い物さえ赤ちゃん連れでは怖くて行けない

外の空気を吸わせてあげたいと思っても
ベビーカーで散歩さえいけない
ちょっとかわいそうな環境

妊婦期間も産んだ後も
普段の時とは全く違う生活を強いられている妊産婦さん
たくさんいるだろうな

コロナ渦で「母親学級」もなくなり、
「立ち合い出産」「お見舞い」もできず
産むことになってしまったこの時期の妊婦さん


みんな頑張れ!!

しばらくは
かわいいお孫ちゃんBABYと
涼しく大町の夏を過ごすことになりそうです。


  


Posted by なるちゃん at 12:00Comments(0)移住生活北アルプスの自然

2020年08月02日

安曇野の池田町 ブドウ畑の中の新しいワイナリーと出会いました

昨日、いつもの安曇野の道を運転していた時
目に入る看板が。。。。

DOMAINE HIROKI
ドメーヌヒロキ


DOMAINEってワイナリーかな?
先週までこの看板なかったとおもうけど
と思いながら 
とりあえず行ってみようと看板をおいかけて
ブドウの畑の間を山側にのぼります。


ありました。
ワイン用のブドウ畑のまんなかに



「ドメーヌ」というのは
自分でブドウ畑をもってブドウをつくり、
栽培から瓶詰までを行う生産者さんのこと

フランスの「ブルゴーニュ」には
規模が小さい農家兼生産者さんが多く
このドメーヌが多くあります。


おそらくオープンしたばかりという
胡蝶蘭のお花もおいてあり
~すみません~~~
と入ってみました。



「なにわ」ナンバーで乗り付けて
いきなりしゃべりだしたお客様
(私たちですが)に
最初はどまどっていた感じのオーナーさん

お話するうちに
彼が「弘樹(ひろき)さん」とわかりました。
ブドウ畑をつくりこのワイナリーをつくった方



~写真とってもいいですか?
 ブログにあげてもいいですか?~

やさしい感じのひろきさんに
ブドウ畑やワインのお話をききながら

試飲
しました。

写真のものは1グラス200円
ブレンドの赤ワイン
ボルドーはブレンドの技術が秀逸といいますが
ブレンドしてあるワインを飲むと
そのワイナリーのセンスがわかる気がします
(なーんてね)

日本のワインっぽくて
フレッシュで 
ひとつひとつの違ったブドウの味がわかる感じ
飲みやすくて 繊細
と思いました。


加工場もみせていただき

今年の秋の収穫から使うという加工場をのぞきました。
ここに収穫したブドウが運び込まれることを想像します。

つい先日の2020年7月11日にオープンとのこと

いただいたチラシには

2009年にぶどう作りに着手した
池田町の先駆的農家
みずからの手で
「ブドウの想い」を引き出すような
味わいのワインをつくりたいと
二代目の名前を冠したワイナリーをオープンした
とありました。


お店の前に広がるこのブドウ畑で
ブドウの実をつけて収穫になるころ
また、ぜひ行きたい
見たことない収穫を見てみたい!と
楽しみです。

輸入ワインを飲むことが多くて
国産ワインはあまり知らないのですが
うちの近所ははワインの産地

ありがたいお話です★★★
見れたらうれしいな

【追記】
安曇野アートラインからの登り口にある看板は
紫色で「ワイナリー直営ショップ」とありました

土日祝日のみの営業でした。