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2020年04月02日

コロナについて 新型インフルエンザの悪夢を思い出す

テレビをみててコロナ受入の病院の看護婦さんが保育園で子供を預かってもらえないという報道をみました

そこで
ふと 思い出したのです

あの新型インフルエンザの事件を!

なんで事件かというと
騒動のまっただ中にいたからです

なに?って思われますよね

実は
あの時期
長女が通っていた大阪にある私立高校から
第一号として患者が発生し
長女だけでなく
私も嫌なおもいをしました

忘れもしません
学校から携帯にいきなり電話があり
海外で発生している新型インフルエンザに
当校の生徒が感染したことがわかりましたので
学校閉鎖です と

国内第一号で
それはそれはマスコミに取り上げられました

長女の学校の先生は
後日 公共交通機関でなく
タクシー移動がいいかなとタクシーをひらったら
行き先を告げた時
その学校の教師ということがバレて 
乗車拒否されたと話してました

しばらくして全国に広まり落ち着いた後も
制服でその学校の生徒だとわかるので
登下校で知らない人に石を投げられたとか

私の当時の勤務先でもありました

じたいが分かり次第報告したのですが
感染した生徒は同級生でもなく
知りもしない生徒なのですが
私も会社にでてこないでくれと
言われました

コロナの報道をみてて
ふっと思い出したのです
あの時の辛い思いを

コロナは新型インフルエンザより
勢いも大きく
誰かうつってるかわからない

大阪 東京 千葉にいる子供たち
ほんとに心配です
ふたりは妊婦だし
電車乗り換えて仕事にも行ってるし

それぞれの立場で
一番気になるのが健康的なことや経済的なこと
など違うと思います

ギリギリで事業やってるとこも知ってるので

せめて
他人のために身を投げ出して働かざるをえない人
一般の人にはできないことをしてくれてる
とまいう思いで
感謝して然るべき

強く思います

思い出したので書いてみました。  


Posted by なるちゃん at 12:00