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2020年03月06日

長野といえば「おやき」 簡単おやき作りレシピです

私は「おやき」が大好きです。

おかずが中にはいったお饅頭のような・・・
中身は
「野沢菜炒め」
「切り干し大根」
「なすの味噌煮」
「きんぴらごぼう」
「小豆あん」
など

定番でもバリエーションゆたか
ほんとにおいしいのです。

ずっとつ~作ってみたい~と思ってました。
娘が~できるよ~というので
「おやき」を娘に教えてもらいつくりました。


娘は長野県伊那市という長野でも南のほうに住んでいます。
(もうすぐ引っ越しで千葉に行きます。残念)
彼女が務めていた酪農家さんところのレシピで作ることになり
おやきをつくったことがない私はぜひ一緒に!と伊那までいったのでした。

レシピは
外側の皮の材料
・強力粉1カップ
・薄力粉1カップ
・熱湯1カップ
・塩ひとつまみ

ボールに二つの粉と塩を入れ混ぜる
熱湯を少しずつ加えて混ぜる
(熱いので手でなくてフォークでOK)
きちんと粉っぽさが消えるくらい混ぜたら
ボールにラップをはって1時間ほど寝かせる

とこれだけ
ドライイーストも何も加えなくても
もちっつとした感じになります。

中身は自分の好きなものを用意します。

寝かせた生地の部分をピンポン玉くらいの量をとり
丸めます。
この時 生地がくっつくので
薄力粉を手に軽くつけながら丸めます。


台や手のひらをつかって丸い平べったい円状にします。
その中央に用意していた中身の具をのせます。

中身は好きなものをご用意
この写真は「なすの味噌煮」


生地を上下左右とくっつけて
穴が開かないように閉めて 平たい形のお饅頭にします。

娘はなんと「カレー」も用意していました。
カレー??
見かけはうんと煮詰めたじゃがいもカレー

これ めっちゃおいしかった!
包むのが難しいですが適当でOK

だってすぐ焼くから
「大丈夫、大丈夫」といいながらフライパンでやきました。

少しだけ油をひいたフライパンで
閉めた面を下にして、両面をこんがりと焼きます。
この時 ひっくりかえしたら 軽く水を振りかけます。


こんな感じ
~いやーん ほんと「おやき」やん!!~

その場で食べると
かなりのおいしさ おいし~
びっくりします。ぜひ作ってみてほしい。

思わず晩ごはん前なのに3個も食べてしまいました。

こんな簡単にできるのか・・・と

おやきはたくさんの作り方があり
パンのようにふっくらとしたものや
灰の中にいれて焼く灰焼きといわれる外側が固いもの
(食べたことないので今度食べに行こうと思います)
もあります。

生地にも「そば粉」をまぜたものもあります。

これから、大町の「おやき作り名人」といわれる方をさがして(笑)
弟子入りして腕を磨き
やってみたいです。
「おやき作りワークショップ」

体験ツアーの中で絶対にやりたいもの

だって
自分でつくって食べるって最高









  


Posted by なるちゃん at 12:00Comments(0)食べ物