PR広告

  

Posted by at

2020年02月09日

ローカル温泉 たぶん観光客は知らない「上原(わっぱら)の湯」

ここに住んで気に入った温泉があります。

「上原の湯」
読みは「わっぱらの湯」




北アルプスのあるほう、山の麓にあります。
大町温泉郷からもちょっとずれているため 地元の人しかいかないんじゃないかなと。
おじいちゃん。おばあちゃん。お孫さん連れてって感じの方が多くいます.

「大町市コニュニティーセンター」となっているので市民浴場らしい。

「源泉かけ流し」
どうしてかわからないけど お風呂からあがった後、かなりの時間 あつい
ふつうは身体が冷えてしまうものだろうけど、異様に冷えない。

私は温泉が大好きなため 各地でいろんな温泉にはいってるけど
ここがいちばん 冷えない!!
なぜ???

豪勢な○○風呂とか、露天風呂はありません。

でも普通にきれいで、施設も整ってる。

大町温泉郷には有名な日帰り温泉の「薬師の湯」があります。
ここもよく行ってたんやけど こちらに移住してから「わっぱらの湯」ばかり。

混むこともない
泉質がいい
ローカル感満載で移住したなあと実感できる

というのが理由かな?

大町から白馬、小谷にかけては
塩の道温泉という温泉地でたくさんの日帰り温泉を楽しめます。

特にこの時期、雪をみながら温泉を楽しむって贅沢ですよね。

スキー場からの帰りにどこの日帰り温泉も混雑してるときには
「わっぱらの湯」寄れますよ。  


Posted by なるちゃん at 20:00Comments(0)移住生活

2020年02月09日

冬の花火は美しい 大町温泉郷夢花火と音の祭典 

昨日の夜
2020年2月8日(土)

「大町温泉郷 夢花火と音の祭典」に行きました。
花火の祭典だけあって スタートは夜8時

雪が降る中 寒かったあ~~
それも この前に「わっぱらの湯」という温泉に入ってそのまま車で向かいそとのイベントということで
よく湯冷めしなかったなあと思います。

どんなイベントかというと
大町温泉郷に泊まっている観光のお客様のために、地元の人が「たいこ」と「花火」で歓迎するというイベントです。

立山プリンスホテルのすぐ近くにある「森林劇場」が会場でした。

入り口では お願いをかいて灯す「キャンドル」があり、私も 今現在 ふたりの娘が妊婦で夏前にはおばあちゃんになるという立場、
離れているけどいつも心配、ほんと無事に生まれてほしい!!と願い事をかいたのでした。




イベントは、「流鏑馬太鼓」と「夢花火」と「地酒のふるまい」
ステージの前には寒いので赤々と火がたかれ、真っ暗でキーンとした静寂にパチパチとした焚火の音が響きノスタルジック館満載です。

まずは、「流鏑馬太鼓」


迫力ありますね。

観光客の方も太鼓の響きに次々と増えてきていました。
太鼓たたくって 目の前で見ることってあんまりないかも。

最後には「県外の方はステージにあがって太鼓たたいてみてください」とリーダーの方からのお許しがあり、
みんな喜んで登ってたたいてました。

太鼓 カッコいいです。これぞ日本って感じ。

日本酒も地酒が三種類
長野県は日本一蔵元の数が多い県だと知り それならばいろいろな種類のお酒があるんだろうと思います。
飲んでみたい。

昨日は「金蘭黒部」をいただいて 飲みました。
マイナス3度の野外で、焚火を見つめながら飲む日本酒は最高
最近 冬キャンプ流行って雪の中でのキャンプなんかもあるけど、このシチュエーションって意外にいいかも。

夜8時45分からはお待ちかねの「夢花火」
空気が乾燥してる冬だからこそ、花火はよりクリアに美しく輝くらしい。

雪山をバックにした「夢花火」
うつくしすぎるでしょ!!


今回は18回目というこのイベント
なんと2回目の時にも来ました。懐かしい。

その時はまだ小さな幼稚園と小学生の3人の子供を連れて、大阪から温泉郷の旅館に泊まって

まさか、その16年後にここ大町に住んで(まだあまり実感はないですが・・・)
夫婦二人で夢花火をみるとは。

人生とはどう転ぶか全くわからない(笑)


  


Posted by なるちゃん at 15:44Comments(0)大町のたのしい行事