なにわ女の移住奮闘記 ~長野県大町市へ~ › 大町での仕事
2020年02月05日
ファイト!!!夫 33年ぶりの就活①(健康保険高すぎる)
大町市へ移住してあと5日で1か月となりました。
そろそろ仕事探しに本腰をいれないと貯金が減るばかり。
夫婦ともに年末で仕事を辞めて大町へ移住。
住民票を移し、ここ大町市で夫婦でハローワークへ行きました。
ハローワークではまず失業の登録
はっきり言って「失業」を登録するって嫌な気持ち。
会社から送ってきた「離職票」と住民票、写真2枚を持って。
お正月休みをはさんだため、なかなか「離職票」が届かないのでヤキモキしました。
その前、市役所でのできごと。
実は、市役所で健康保険に関して大変なことが発覚!!
国民健康保険 「保険料」が高すぎる。
前年度の収入を基本として計算する国民健康保険
大阪での50代男性の平均的な収入だと、おそらくですが、皆さんがひと月5~6万円の保険料支払い。
ひとりでよ!!
ありえないです。
この件に関しては、心配だったので大阪の区役所ですでに質問していました。
「収入ないのに払わないといけないんですか?0円の収入もないときも?」と質問。
すると
「収入が全くないときは払いたくても払えないですよね。」
「減免の手続きができます」
との返事でした。
なのに、こちらにくると
「それは難しいです。大阪とは違いますので」
というお言葉
全国統一ではないんかい!と思わずつっこみたくなる返答でした。
でも、市役所の係の方の対応もわからなくはない、仕方がないのかと思うけどあきらめられない。
だって本当に大きすぎる金額。二人分 払えない。
この状態を一日でも早く解消するには ベストは
”早く夫が就職する”
ということで、夫33年ぶりの就活の日々が始まったのでした。
まず、登録の翌日、 相談窓口で
「この求人に興味があるので応募したいんですが・・・」
という夫に
「年齢が高いので、履歴書を送れるかどうか 電話して聞いてみます」という窓口担当者のお返事でした。
求人には59歳までと書いてあるのに
ここが大きなハードルとなることがわかりました。
担当の方が 求人先に電話してみると実際は応募できない!!
経歴や職歴すら見てもらえない。
関係するのは「年齢」のみ
50代の男性が仕事探すのって大変なんですね~~
50代ってバリバリ働けるのにもったいないね。
バブル時代を経験しているので仕事大好きなのにね。
と思いながらハローワークから帰りました。
そしてこんなことには懲りずにめげずにこれからも夫の就活の日々は続いていくのでした(笑)。
つづくつづく ★★★
そろそろ仕事探しに本腰をいれないと貯金が減るばかり。
夫婦ともに年末で仕事を辞めて大町へ移住。
住民票を移し、ここ大町市で夫婦でハローワークへ行きました。
ハローワークではまず失業の登録
はっきり言って「失業」を登録するって嫌な気持ち。
会社から送ってきた「離職票」と住民票、写真2枚を持って。
お正月休みをはさんだため、なかなか「離職票」が届かないのでヤキモキしました。
その前、市役所でのできごと。
実は、市役所で健康保険に関して大変なことが発覚!!
国民健康保険 「保険料」が高すぎる。
前年度の収入を基本として計算する国民健康保険
大阪での50代男性の平均的な収入だと、おそらくですが、皆さんがひと月5~6万円の保険料支払い。
ひとりでよ!!
ありえないです。
この件に関しては、心配だったので大阪の区役所ですでに質問していました。
「収入ないのに払わないといけないんですか?0円の収入もないときも?」と質問。
すると
「収入が全くないときは払いたくても払えないですよね。」
「減免の手続きができます」
との返事でした。
なのに、こちらにくると
「それは難しいです。大阪とは違いますので」
というお言葉
全国統一ではないんかい!と思わずつっこみたくなる返答でした。
でも、市役所の係の方の対応もわからなくはない、仕方がないのかと思うけどあきらめられない。
だって本当に大きすぎる金額。二人分 払えない。
この状態を一日でも早く解消するには ベストは
”早く夫が就職する”
ということで、夫33年ぶりの就活の日々が始まったのでした。
まず、登録の翌日、 相談窓口で
「この求人に興味があるので応募したいんですが・・・」
という夫に
「年齢が高いので、履歴書を送れるかどうか 電話して聞いてみます」という窓口担当者のお返事でした。
求人には59歳までと書いてあるのに
ここが大きなハードルとなることがわかりました。
担当の方が 求人先に電話してみると実際は応募できない!!
経歴や職歴すら見てもらえない。
関係するのは「年齢」のみ
50代の男性が仕事探すのって大変なんですね~~
50代ってバリバリ働けるのにもったいないね。
バブル時代を経験しているので仕事大好きなのにね。
と思いながらハローワークから帰りました。
そしてこんなことには懲りずにめげずにこれからも夫の就活の日々は続いていくのでした(笑)。
つづくつづく ★★★